疲労が抜け辛い毎日に悩まされ続ける40代女性
30代後半から疲れが取れ辛い状況が続く
起床時から背中のだるさや重さ
頭がスッキリせず、胃腸の調子も良くない40代女性。
検査
まず内臓の疲労がすぐに見て取れた
胃と肝臓の疲労長期間体調不良で薬を飲んでいた時期があったためによると考えられた
運動不足や食事の乱れから胃腸の状態も悪くなっていた。
頭骸骨の歪み、蝶形骨、後頭骨の歪みも検出
脳脊髄液の流れも倦怠感に結びついているとの見地。
初診
全体の体液循環を上げる
深い部分を調整するだけの体力を上げることを目的とする
術後は体の柔軟性も向上し四肢の稼働域も正常に近づいた。
2回目から6回目
内臓疲労によるものか循環が5日でまたかなり落ちていた。
今回も体力が安定するまで筋膜を通して調整していく。
7回目
肝臓の調整を行うことで肝臓に溜まった薬や疲労を取り除いていく。
筋肉と同時に調整することで顔色も良くなり
起床時のだるさも半分ぐらいになってきたと
12回目
胃腸、肝臓ともに良好になってきたので
頭骸骨の調整を行う
脳脊髄液の循環を促し体の中から体力面を上げていく
15回目 自覚的に日中通してのだるさは改善した。
まれに頭痛などがあるのでそのまま継続して首や頭骸骨の治療を続ける。
目に見えない疲労も
体の循環や内臓疲労からくることが多い。
整体ではその辺も改善することができるのです。