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骨盤王国

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骨盤が開いてるせいでスカートが可愛く着こなせず悩んでいませんか?

「あれ?なんかお尻大きくない?」

 

 

 

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友人や家族からの急な指摘で驚きましたよね。
今まで気にしてなかったけどよくよく考えてみたら、歩いているとスカートが回っていったり、左右の靴底の減り方が違ったり・・・・まさか、私の骨盤って歪んでる?!気になりだしたら骨盤が歪むことによって起こる体への影響なんかも気になって不安で仕方ない・・・。

骨盤が歪むってどういうこと?歪んだらどんな影響があるの?
骨盤の役割や歪みの原因などあなたの疑問にお答えします!

骨盤の骨はいくつ?

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骨盤って何個の骨でできているか知っていますか?
大まかに分けると腸骨・仙骨・恥骨・坐骨の4つで成り立っています。「骨盤が歪む」というと、ざっと「開く」か「閉じる」の2つをイメージしがちです。

しかし腸骨・仙骨・恥骨・坐骨にはぞれぞれ上下や前後・左右に動きや役割がある為、ゆがみ方もそれによる影響も変わってきます

骨盤の役割

◎座るときに体を支える

座るとき坐骨を使って座るのが正しい姿勢で、左右の坐骨に均等に重心をかけて座るのが最も体に負担のない座り方です。

 

◎内臓を守り支える

骨盤の中には子宮やそのほかの内臓があり、それらを守る役割があります。

◎体を支える

骨盤は体の中心にあります。立っているとき、座っているとき、歩いているときにバランスを取り、支える役割があります。

◎妊娠時、赤ちゃんを守る

お腹の中で赤ちゃんが無事に育つよう骨盤が守り支えています。

歪んだらどうなるの?

■O脚やX脚の原因になる

骨盤が歪むと上手くバランスがとれなくなり体の重心も外側や内側に偏ってしまうためにO脚やX脚になってしまう恐れがあります。

■ぽっこりお腹に見えちゃう!

骨盤が歪んで内臓を上手く支えられなくなると内臓が下に下がってきてしまいぽっこりお腹に見えてしまいます。また座るときに坐骨で支えず猫背のような姿勢で座っていると骨盤が寝ている状態で歪んでしまうため、下腹を押し出す形になりぽっこりお腹になります。
どれだけ頑張っても下腹のぽっこりが解消できない方は骨盤の歪みが原因かもしれませんね。

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■内臓に影響

内臓を守り支えている骨盤がゆがむと内臓自体も影響を受け、生理痛がひどくなったり、便秘や下痢になったり、血流が悪くなってむくみや冷え性などの体の不調が起こります。骨盤の歪みを解消することでこうした悩みも解決できるかもしれません。

■体全体への歪みの元

骨盤は体の骨格の中心にあるのでそれが歪むと上半身にも下半身にも歪みが起こってしまいます。

人間の体は、どんなに体が歪んでも頭はまっすぐに保とうとバランスをとります。どんなに腰が曲がったおばあちゃんでも顔はまっすぐ向いていますよね?

ですので骨盤が歪んでもまっすぐでいられるように、その周りの筋肉や背骨などが骨盤の歪みカバーするために通常より負担がかかり歪んでいきます。

いつも以上に負担がかかり歪んだ場所が疲れてくるとまたそこをカバーするためにまた違う所に負担がかかり歪みが起こります。

こんな風にどこか一箇所の歪みや過剰な負担をいろいろな部分から無理な姿勢をカバーし合ってバランスを取り続けていると肩コリや腰痛といった不調が現れてくるのです。

■痛みやしびれも?!

骨盤の間には神経もたくさん通っているので骨盤が歪み神経が圧迫されると痛みやしびれ、よく耳にするものでいうと「坐骨神経痛」が起こる可能性があります

歪みの原因

骨盤が歪むことによって体にとってどれだけの影響があるかはわかりましたね。もう既に上記のような悩みがある方は悪化したくないでしょうし、まだなんともない人は歪まないように予防していきたいものです。

骨盤が歪む原因ってなんでしょうか?

■内臓の疲労

先ほど骨盤が歪むことで起こる影響の話の中で骨盤が歪むことで内臓が歪むと書きましたが、逆に内臓かららの影響で歪みが起こるパターンもあります。

内臓はフル稼働しすぎて疲れたり血流が悪くなることで重たくなって下がってきます。
骨盤は内臓を下から支えているので内臓が重たくなり下がってくるとその重さによって歪んでしまうのです。

内臓が疲れるって想像がつきにくいですよね。
例えば暴飲暴食をして油ものや塩気のあるものを食べ過ぎると胃や腸が消化のため頑張るし、お酒を飲んだり薬を飲むと分解するために働きます。

ストレスや疲労が溜まっても内臓に負担がかかるので日常生活の当たり前にやっている事が内臓への負担となり骨盤の歪みへとつながるわけですね。

■姿勢

足を組んで座ったり、片方の足に重心をかけて立っていたり・・・無意識のうちについついやってしまうクセ、ありませんか?
長時間同じ体勢でいたり片方に負担のかかるような姿勢でいることで骨盤は徐々に歪んでしまいます。

■出産

出産時、リラキシンというホルモン分泌されます。これは赤ちゃんがスムーズに生まれてくるように骨盤周りの筋肉や靭帯をゆるませて骨盤を開く作用があります。

出産後、だいたい約3ヶ月~半年の間に開いた骨盤は閉じていくといわれています。

ですが、昔に比べて最近は家電による便利化で足腰を使う機会が減っていたりデスクワークで座りっぱなしが多くなった事で妊娠前から靭帯や筋肉がもともと弱く、出産時のホルモン分泌により余計に緩まり戻りにくくなって開いたままの方が多くなってきています。

 

まとめ

骨盤の動きや役割はわかっていただけたでしょうか?
なるべく歪みをなくして気兼ねなくおしゃれができて、更には元気な体でいたいですよね。次回は骨盤のケアや気をつけることなど紹介していこうと思います♪

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